近年、公共事業全般にGIS技術の活用が浸透し定着した事を感じる所です。
東日本大震災等幾多の震災の教訓から、行政の各種台帳、環境整備の解析分析、
事業計画の実施等にデータベースと地図をリンクする事で視覚を介し位置と目的情報を
伝える手段にGISの利点は広く認識されています。
私たちNPO法人全国GIS技術研究会は「地理空間情報活用推進基本法」のもと
GISの有用性と地理空間情報の整備と活用促進を目的とし当セミナーを開催します
平成26年4月21日(月) 13:00 ~ 17:00
札幌市中央区北2条7丁目
かでる 2・7 820研修室
011-231-4441
13:00~ 開会挨拶 NPO法人全国GIS技術研究会
理事長 碓井照子
13:05~ 来賓挨拶
政策講演 「災害・防災における地理空間情報の役割」
国土交通省国土地理院北海道地方測量部
部長 永山 透 様
13:45~ 基調講演 「災害時においてGISが果たす役割」
NPO法人全国GIS技術研究会
理事長 碓井照子
事例発表
14:55~ 「防災とGIS」 愛媛大学防災情報研究センター
客員教授 山岸宏光 様
15:25~ 「わがまちの防災対策」 白糠町総務部地域防災課防災係
係長 菊原秀雄 様
15:55~ 「3・11を教訓に」 NPO法人全国GIS技術研究会東北支部会員
日野測量設計株式会社
伊藤 淳 様
16:25~ 「防災のためのレーザスキャナ計測について」
NPO法人全国GIS技術研究会北海道支部会員
株式会社タナカコンサルタント
常務執行役員 桐木正美
16:55~ 質疑応答
閉会挨拶 NPO法人全国GIS技術研究会北海道支部
北海道GIS技術研究会 会長 石田廣幸
NPO法人 全国GIS技術研究会 北海道支部
北海道GIS技術研究会 事務局
TEL:0126-22-4007 FAX:0126-22-3035
URL:http:/hokkaido-gis.org/